いーと部

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【北海道 ニセコ坐忘林】 一生に一度は泊まりたかったお宿へ

 

いつか行ってみたいと思っていた憧れのお宿。

婦人画報、Vogueなどにも取り上げられている

坐忘林に行って来ました。

時間差投稿ですが宿泊記にしたいと思います!

 

 

ニセコにある高級旅館 坐忘林

各部屋にお風呂がついていて

プライバシーが保たれているので、密どころか他のゲストと

殆ど関わることがなく過ごせました。

 

死ぬまでに泊まってみたいお宿にも選ばれていました。

確かに天国!

 

イギリス人の親日家のご夫婦がオーナーで、ニセコの自然に惚れ込み

15室のみの大自然に囲まれた旅館です。

旅館といっても和も感じつつも、モダンで一つ一つのセンスが

素晴らしく、素敵すぎました。

 

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こちらはロビー。暖炉が中心にあります。

 

坐忘林へのアクセス

公共交通機関の場合

■新千歳空港駅→約2時間半→JR倶知安駅→車で10分→坐忘林
■札幌駅→約1時間45分→JR倶知安駅→車で10分→坐忘林

 

運転できる人はレンタカーが便利

途中で小樽のお寿司も食べたいし、、ということでレンタカーを空港で手配し、

お寿司を食べてから行きました。

ちなみに宝すしで頂きました。美味しかったです。

 

距離にすると結構あるんですが、信号がないし車の混雑もないので

ノンストレスで景色をみながらドライブして楽しかったです!

駐車場は無料です。

 

坐忘林の住所はこちら

〒044-0084 北海道虻田郡倶知安町花園76-4


 

坐忘林に到着 

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森の中にひっそりとありました。

見逃さないように入口のスロープは少しわかりにくいので注意です。

 

坐忘林のお部屋は各部屋デザインが違います

チェックインをしてお部屋の廊下を歩いて発見しましたが、

お宿が回遊できる設計になっていました。

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廊下もギャラリーのように切り取られた窓枠から緑が見え、

いちいちスタイリッシュでした。

 

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坐忘林の泉質 

源泉掛け流しって気分がいいですよね。ちょうど良い温度で、

よくアツ過ぎる温度だと、ダチョウ倶楽部みたいなリアクションを

とってしまいそうになりますが、そんな心配はなく、、リラーーックスできました。

私のお部屋は木のお風呂で、木の香りが心地よかったです。

 

 

各部屋違うデザインでそれぞれ素敵です(少し見せてもらった)

木の露天風呂と、石の露天風呂とあるみたいでした。

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露天風呂が各お部屋についています。テラスと内風呂が繋がっています。

 


 

 

虫の声や、鳥の声がどこからともなく聞こえてきて、

お宿の名前「坐忘」・・・表層の意識を忘れて無になること。自然に身をゆだねること、、といったコンセプトに浸れるリラックスした時間が過ごせます。

 

逆に、、アクティブに北海道を動き回って寝るだけっていう過ごし方は

勿体無いかもです(リッチな方はそれでも良いですが)

このお宿ではゆったりして、チェックアウトしてから、

動き回って札幌のビジネスホテルに泊まるとか。。(貧乏性)
 

 

まとめ

と、思い出して脳内旅行してました。

  ・・・現実は夕飯の献立を考えています。笑

 

そうだ、お料理がまた素晴らしかったのなんのって

また続編でご紹介します!(夕飯作らなきゃ・・)

 

 

 

余談ですが、坐忘林は中国人の富裕層が多く訪れていたので

今のこの状況ですと、予約が取りやすくなっているんじゃないかなと

思います。

宿泊代はお高めですが、海外旅行に行くことを思えば

お値打ちかもです。

 

というわけで、、、

少しでも旅行気分を味わっていただければ嬉しいです。

 

どなたかのお役に立てますように!

 

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アマン京都の記事:アクセス数が多いみたい。

目に留めて頂き、ありがとうございます。

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